新潟県は21日、燕市内の3地点(燕、殿島、蔵関)で有害物質「トリクロロエチレン」の大気中濃度を調査した結果、燕で1立方メートル当たり150マイクログラムを検出し、環境基準値(同130マイクログラム)を超えたと発表した。

 県は直ちに健康への影響はないとしている。調査は6、7の両日に行った。トリクロロエチレンは金属加工などに使われ、体内に取り込むと健康被害をもたらすとされる。