
江戸時代のひな人形やまち歩きを楽しむイベント「第19回佐渡國相川ひなまつり」が3日、新潟県佐渡市相川地区で始まる。新型コロナウイルス禍の影響で開催は3年ぶり。人形飾りを出した民家の玄関先は、華やかな雰囲気に包まれ、来場者を迎える準備が整った。
地元住民でつくる実行委員会が主催。民家や飲食店、公共施設など約50カ所に、江戸時代や現代のひな人形などが展示される。今年は新たに長明寺や北沢テラスが会場に...
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江戸時代のひな人形やまち歩きを楽しむイベント「第19回佐渡國相川ひなまつり」が3日、新潟県佐渡市相川地区で始まる。新型コロナウイルス禍の影響で開催は3年ぶり。人形飾りを出した民家の玄関先は、華やかな雰囲気に包まれ、来場者を迎える準備が整った。
地元住民でつくる実行委員会が主催。民家や飲食店、公共施設など約50カ所に、江戸時代や現代のひな人形などが展示される。今年は新たに長明寺や北沢テラスが会場に...