講習を受け、ＡＥＤの使用法を実践する新潟アルビレックスＢＣの選手ら＝６日、新潟市中央区
プロ野球独立リーグ、ルートインＢＣリーグの新潟アルビレックスＢＣは６日、新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで救命処置の知識と技術を学ぶ講習会を実施した。選手たちは自動体外式除細動器（ＡＥＤ）を使用した、人命救助の手順を学んだ。
ＢＣリーグは発足当初から、ＡＥＤ普及活動「ミキトＡＥＤプロジェクト」を実施。新潟は球団の設立初期から、選手らがＡＥＤの理解を深めるための講習会を開催している。
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