新潟日報朝刊紙面では、新潟県内で活動する選手や、選手を支える現場の声を伝える「女性アスリートの現在地」を展開しました。新潟日報デジタルプラスでは、紙面に掲載した記事に加え、インタビューを掲載します。

第１回の記事本編はこちら

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　水着で競技をする水泳選手にとって、生理にまつわる悩みは尽きない。自身も不安や苦しみを抱えていた中野未夢選手（ダッシュ新潟）に当時の思いや、同じ悩みを抱える後輩へのメッセージを聞いた。

－生理の率直なイメージを教えてください。

　「中高生の頃は（生理に）なったら恥ずかしく、隠さなきゃと思っていた。血が漏れていないかすごく確認していた。水泳選手は...

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