
新潟江南-新潟工 7回新潟工2死二塁、長澤航生が勝ち越しの適時打を放ち、5-4=新潟市鳥屋野
[新潟工業9ー6新潟江南]4-4の七回、新潟工3年の7番長澤航生が勝ち越し打を放ち、新潟江南を突き放した。「自分が決めると強い気持ちだったことが、食らいつけた要因」と振り返った。
外角高めの直球に、腕を伸ばして合わせた。初回には、低めの変化球を拾い上げ、中前に2点適時打。「持ち味の勝負強さも示せた」と喜んだ。
タイミングが合わなくても打てるよう、練習では緩急やコースを変えてもらい、打撃の柔軟性を...
残り568文字(全文:769文字)