尻上がりに調子を上げ、完投勝利した新潟工の先発松島駿=新潟市鳥屋野
尻上がりに調子を上げ、完投勝利した新潟工の先発松島駿=新潟市鳥屋野

 第148回北信越高校野球新潟県大会(新潟県高野連、新潟日報社主催)は5月2日、柏崎市佐藤池球場など4球場で3回戦8試合を行った。新潟産大付は主戦古川嘉一が2失点で完投し、関根学園を下した。

 長岡商は八回、スクイズで勝ち越し、長岡向陵に逆転勝ち。新潟工は四回に6点を挙げ、佐渡を圧倒した。

 加茂暁星は2投手の継投で五泉を零封。日本文理は着実に加点し、新発田農を七回コールドで退けた。中越、東京学館、十日町もコールド勝ちした。

 5月3日は4球場で3回戦8試合を行う。

▽5月2日の試合結果(3回戦)※リンク先で詳細が確認できます

【新潟市鳥屋野】

加茂暁星4-0五泉

新潟工9-1佐渡

【新発田市五十公野】

東京学館9-0佐渡総合

日本文理8-1新発田農

【長岡市悠久山】

中越10-0長岡工

長岡商8-7長岡向陵

【柏崎市佐藤池】

新潟産大付6-2関根学園

十日町12-3県央工

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