
新潟-信州 第2クオーター、朴がシュートを決めて22-26=アオーレ長岡(長岡支社・中里一也)
[新潟72-94信州]もがき苦しんだシーズンが終わった。最後の試合も、終盤に失速する「今季よく見られた負けパターン」だった。
課題だったターンオーバーは、この試合も10を数えた。「守り切れなかった」。主将の澁田怜音のコメントも、これまでの敗れた数々の試合後と同様だった。
昨年10月1日の開幕戦で強敵の島根に勝利したが、翌日から14連敗。その後も勝っては連敗、勝っては連敗の繰り返しで、なかなか波に...
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