女子砲丸投げ 16メートル19で優勝した郡菜々佳=ヤンマースタジアム長居
女子砲丸投げ 16メートル19で優勝した郡菜々佳=ヤンマースタジアム長居
女子砲丸投げで優勝し、笑顔の郡菜々佳=ヤンマースタジアム長居
女子5000メートル 15分10秒63で優勝した田中希実(手前)=ヤンマースタジアム長居
男子110メートル障害決勝 13秒04の日本新で優勝した泉谷駿介=ヤンマースタジアム長居
男子800メートル決勝 1分46秒18の大会新で優勝した川元奨(手前)=ヤンマースタジアム長居
男子110メートル障害決勝 ゴールに飛び込む泉谷駿介(中央)と2位の高山峻野(右)。ともに世界選手権代表に決まった=ヤンマースタジアム長居
男子100メートルで8位に終わったサニブラウン・ハキーム(左端)。上から3人目は優勝した坂井隆一郎=ヤンマースタジアム長居(代表撮影)

 陸上の世界選手権(8月・ブダペスト)の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は6月4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が自身の持つ日本記録を0秒02更新する13秒04をマークして3連覇した。高山峻野(ゼンリン)が13秒30で2位。ともに世界選手権の参加標準記録を突破しており、代表に決まった。女子砲丸投げは郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)が3連覇した。

 男子100メートルは...

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