
女子砲丸投げ 16メートル19で優勝した郡菜々佳=ヤンマースタジアム長居
陸上の世界選手権(8月・ブダペスト)の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は6月4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が自身の持つ日本記録を0秒02更新する13秒04をマークして3連覇した。高山峻野(ゼンリン)が13秒30で2位。ともに世界選手権の参加標準記録を突破しており、代表に決まった。女子砲丸投げは郡菜々佳(新潟アルビレックスRC)が3連覇した。
男子100メートルは...
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