2016年に新潟県立新潟工業高1年の男子生徒=当時(15)=がいじめ被害を訴えて自殺した問題で、両親が県に損害賠償を求めた訴訟が3月に新潟地裁で和解することが8日、複数の関係者への取材などで分かった。いじめ防止対策推進法に反した学校の対応が自殺の要因だとして、両親に県教育委員会が謝罪するほか、数百万円の解決金が支払われる見通しだ。

 いじめを巡る訴訟では、学校側の法的な問題点や自殺の原因を明確にし…

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