金メダルに輝き、笑顔で写真に納まる平野歩夢(右から2人目)と弟の海祝(中央)。右端は冨田せな、前列左端は妹のるき=11日、中国・張家口(写真映像部・大渕一洋撮影)
金メダルに輝き、笑顔で写真に納まる平野歩夢(右から2人目)と弟の海祝(中央)。右端は冨田せな、前列左端は妹のるき=11日、中国・張家口(写真映像部・大渕一洋撮影)

 兄弟の絆が実を結んだ。11日の北京冬季五輪スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、新潟県村上市出身の平野歩夢(23)=TOKIOインカラミ=が金メダルを獲得し、弟海祝(かいしゅう)(19)=日大=が9位に入った。弟は「見えないところで努力していたのが兄ちゃん。取るべきは兄ちゃんだと思ってた」と興奮気味。兄は「背中を押してくれて、きょうの演技につながった」と感謝した。

 2020年秋のスイス合宿から、2…

残り621文字(全文:830文字)