バス転換などの検討が必要とされている大糸線の列車=糸魚川市
バス転換などの検討が必要とされている大糸線の列車=糸魚川市

 JR西日本の長谷川一明社長は16日の記者会見で、新型コロナウイルス禍前の2019年度に1キロ当たりの1日の平均乗客数(輸送密度)が2千人未満だった区間の収支を、今年4月に公表する方針を明らかにした。同社によると、輸送密度2千人未満(19年度)の区間は、新潟県と長野県を走る大糸線などにあり、同社の在来線総距離の約3割に及ぶ。

 同社は、輸送密度が2千人未満の区間はバス転換などを含めた検討が必要として…

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