
新発田産の新米を贈られ、笑顔を浮かべるアルビレックス新潟の長倉幹樹選手(右)=11月20日、新発田市役所
サッカーJ1・アルビレックス新潟の長倉幹樹(もとき)選手(24)が11月20日、新潟県新発田市役所を訪れ、二階堂馨市長と懇談した。今季リーグ戦は残り2試合。「終盤の力にしてほしい」と、市長からチームへ、新発田産の新米60キロが贈られた。
長倉選手は今季途中からチームに加入。新発田・阿賀エリア担当の「ご当地応援選手」で、クラブハウスが聖籠町にあることから、新発田市で食事することも多いという。
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