新たに開設した新型コロナウイルスワクチン接種会場で行われた3回目の職場接種=1日、長岡市千秋2
新たに開設した新型コロナウイルスワクチン接種会場で行われた3回目の職場接種=1日、長岡市千秋2

 新型コロナウイルスワクチンの3回目の職場接種が1日、新潟県内でも始まった。長岡市内の大型商業施設に入るワクチン接種会場では、研削盤製造「太陽工機」(同市西陵町)の従業員らが接種を受けた。

 太陽工機は昨年7月に2回目の職場接種を終え、3回目は1、2日の2日間で従業員と家族ら計約300人がモデルナ社製ワクチンの接種を受ける予定だ。

 最初に接種した渡辺剛社長(44)は「ウイルス禍で企業活動を継続するには、社員と家族に接種を受けてもらうことが重要だ。正常化に向けてスピード感を持って取り組んでいきたい」と話した。

 接種会場は、市内の「エールホームクリニック」が1日、リバーサイド千秋センタープラザの1階に開設した。1日最大1600人に対応する。初日は太陽工機のほか、3社の職場接種と個別接種を受け入れた。県内ではほかに、胎内市の企業も職場接種を行った。