新潟県内は5日、発達した低気圧の影響で強風に見舞われた。6日は冬型の気圧配置が強まり、下越、佐渡では大しけとなる見込み。新潟地方気象台は高波や激しい突風、ひょうに注意を呼び掛けている。

 気象台によると、5日午後4時までの最大瞬間風速は、佐渡市(両津)で26・1メートル、長岡市(寺泊)で25・1メートル、上越市(高田)で25・0メートルを観測した。

 JR東日本によると、強風の影響で北陸新幹線の飯山(長野県)-糸魚川間で一時運転を見合わせ、約260人に影響した。

 6日に予想される最大風速はいずれも陸上で佐渡18メートル、下越17メートル、上中越15メートル。波の高さは、下越、佐渡で6メートル、上中越で5メートル。落雷や竜巻の恐れもあるとして、気象台は屋外での活動に注意を呼び掛けている。

 6日は強風が見込まれるため、JR東日本新潟支社は、白新・羽越線の特急いなほを終日運休する。JR西日本金沢支社は、除雪作業のため大糸線の普通列車8本を計画運休する。