新潟大学(新潟市西区)や森林総合研究所(茨城県)などの研究チームが6日までに、花粉を放出しない「無花粉スギ」の親となるスギの選別までの期間を最大5年ほど短縮できる技術を開発したと発表した。チームは、無花粉スギを効率的に短期間で量産することが可能になると説明。国民の4割近くがスギ花粉症とのデータもある中「花粉症の根本的な解決に貢献する」としている。

 これまで無花粉スギの判別には、無花粉のスギと、花…

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