新潟県加茂市の加茂山公園内にあるリス園が、約2年ぶりに走り回るシマリスを見に来た人でにぎわっている。新型コロナウイルスの影響で、昨シーズンからは小屋で飼育するリスを金網越しで見学してもらっていたが、外周の低い柵で仕切ったスペースに放した。待ち望んでいた家族連れやカップルが夢中になって見つめていた。今シーズンは11月23日まで。

【写真】柵内のリスを間近で見学できる加茂山公園のリス園=加茂市加茂

 リス園は毎年9万人ほどが訪れる人気スポットで、新型ウイルス流行前は園内で放し飼いされ、餌やりを体験できた。せめて小屋よりも見やすくしたいと、今月からはリスが逃げないよう改修した柵内でも公開を始めた。飼育している70匹のうち、約40匹を見ることができる。

 秋晴れとなった14日は、公園の紅葉が見頃を迎えたこともあって、大勢が訪れ、かわいらしい姿を写真に収めていた。

 ともに長岡市から家族で来た、小学5年の男子児童(11)は「見た目や動きがかわいくて癒やされた」と満足そう。女子児童(10)も「春に来た時より、詳しく見られてうれしい」と笑顔だった。

 月曜休園。問い合わせはリス園、0256(53)3698。

リス園(加茂山公園内)
場所:新潟県加茂市加茂228
加茂市ホームページ:https://www.city.kamo.niigata.jp/docs/30373.html