新潟県新発田市小出の倉島農園では、リンゴ狩りのシーズンを迎えた。たわわに実った旬の味を楽しもうと、多くの家族連れが訪れ、もぎたての秋の味覚を堪能している。

 園内は、つがる、ゴールデン、ふじなどの6品種約50本が植えられている。11月中旬まで時季に合わせたリンゴを味わえる。収穫したリンゴはその場で食べられるほか、1キロ430円で購入もできる。

 園主の倉島勉さん(63)は「夏の大雨で傷が付いてしまったものもあるが、甘さは十分ある。早生(わせ)の生育は平年より少し進んでいる」と話した。

 胎内市から家族で訪れた中条小2年の女子児童(7)は「リンゴは甘くておいしかった。赤いリンゴも青いリンゴも取りたい」、4歳の妹は「おじいちゃんと一緒にリンゴをいっぱい取りたい」と笑顔だった。

 入園料は大人380円、小学生220円、小学生未満無料。問い合わせは同園、0254(29)2789。

家族で協力して赤いリンゴをもぎ取る来場者ら=新発田市小出

倉島農園
場所:新潟県新発田市小出1228
新潟県観光協会ホームページ: https://niigata-kankou.or.jp/experience/12980