新潟市北区島見町の「海辺の森」のわんぱくの森に、カブトムシを観察できるネットハウスが完成した。自然に近い環境で、生態などを学んでほしいとしている。

【写真】完成したカブトムシネットハウス=新潟市北区

 住民らでつくる地域活動グループ「CB南浜カンパニー」が作った。クヌギやコナラの木が広がるわんぱくの森に作られたカブトムシネットハウスの広さは、100平方メートル。堆肥置き場だった場所に、森で調達したアカシアのチップを敷き詰めネットで囲った。

 堆肥の中には幼虫がいる。成虫になり、木に登ったり、日差しの下でチップに潜ったりする様子を見ることができるという。グループの落合誠さん(69)は「森のカブトムシを探しに来てみては。いつもより少し身近に感じてもらえるとうれしい」と話している。

 開園するのは8月の金~月曜(8月13、14日除く)。午前9時~午後4時。入場希望者は、わんぱくの森の「森の工房」で受け付け。ハウス内の生育状況などにより入場制限や開園日が変更になる場合もある。協力金方式。

 問い合わせは同所のキャンプ場、025(255)3810。

「海辺の森」わんぱくの森
場所:新潟県新潟市北区島見町1-13
電話:025-255-3810
ホームページ:http://umibenomori.com/index.html