世代を問わず、多くの人を魅了するパフェ。最近のパフェ人気に乗って、見た目も映えるメニューが続々登場しています。そこで、いま食べたいパフェをピックアップしてご紹介。旬の果物を使ったシーズン限定品が多いので、お見逃しなく!

美しさとおいしさ 記憶に残る一品
 パンとおやつ 奥阿賀コンビリー|阿賀町|

 阿賀町産小麦の全粒粉や、天然のオニグルミ、特産品のエゴマといった地元の素材を使ったパン、スイーツ、加工品などが人気のパンとおやつ 奥阿賀コンビリー。昨年6月にオープンしたカフェでは、食事メニューやスイーツが楽しめ、中でも好評なのが季節のフルーツを使ったグラスデザートだ。

マンゴーと柑橘のグラスデザート 1,430円 ドリンク付き1,760円

 パティシエであり、東京の千疋屋総本店でフルーツについても学びを深めた柳沼沙織さんが、女性が最後までおいしく食べられるように甘みと酸味のバランスや食感、フルーツのフレッシュさを大切に、味を組み立てている。

パティシエ 柳沼沙織さん

 いま提供されているのは「マンゴーと柑橘(かんきつ)のグラスデザート」で「一つ一つのパーツの味、ミックスしたときのどちらのおいしさも楽しんでいただければ」と柳沼さん。

 このメニューは7月上旬まで提供され、県産のモモが出回り始めたら「桃のグラスデザート」に切り替わるとのことで、そちらも楽しみだ。

お薦めスイーツ もう一品

季節の焼菓子プレート1,100円。ドリンク付き1,430円。焼菓子が約4種類とクリーム、バニラアイスなどがセットになっている
店頭で販売しているパンやサンドイッチ、スイーツなどを購入してカフェで食べることもできる

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場所 阿賀町津川3668
電話 0254(92)7100
時間 10:00~17:00(食事・スイーツの注文は15:00LO)
休み 火曜・水曜
http://combirie.jp/

グラスの中でパフェが浮く!? 遊び心あふれるときめきスイーツ
 ホテルオークラ新潟 ティーラウンジ ラ・しなの|新潟市|

 新潟のシンボルである萬代橋と信濃川の風景を眺めながら、ランチやスイーツを楽しめるホテルオークラ新潟のラ・しなの。季節ごとに変わるデザートが毎回好評で、夏を彩る自慢のメニューが「ピーチメルバパフェ」だ。

ピーチメルバパフェ 1,300円 飲み物(コーヒーか紅茶)とのセットは1,830円

 よく見ると、キラキラした透明なジュレの上にチョコレートディスクで隙間が作られていて、向こう側が透けて見える。

 「窓が大きくて明るいラウンジでパフェが光を受けて輝いたり、透けるようなシーンをイメージして作りました」と語るのはパティシエの近藤篤さん。食べる前からわくわくさせてくれる仕掛けだ。

パティシエ 近藤篤さん

 モモのコンポートに焼菓子やアイスなど、種類豊富な素材が盛り込まれていて、食べ進めるほどに味わいが変化していくのも楽しい。このパフェは8/31まで提供予定だ。

萬代橋と信濃川を間近に眺めるロケーションが魅力。映画「ミッドナイト・バス」の撮影も行われた場所

お薦めスイーツ もう一品

フレンチトースト850円。1日5食限定。ボリュームあるブリオッシュを卵と牛乳で作った液に24時間浸し、ふんわり焼き上げてある。プリンを思わせるまろやかな風味と口当たりが楽しめる

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場所 新潟市中央区川端町6-53
電話 025(224)6111
時間 月曜~金曜11:00~17:30、土日祝10:30~17:30
休み 無休

チョコ×南国フルーツ 新鮮なハーモニーを 楽しんで
 プティタムール|上越市|

 プティタムールはヨーロッパの洋菓子の伝統と日本の素材を組み合わせたケーキを提案するパティシエ・五十嵐聖太さんのお店。店内で味わえるパフェが人気だったが、現在、カフェスペースは休業中。その代わりに持ち帰り用のプチパフェを販売中だ。

プチパフェ エキゾチックショコラ 540円 ※実際の商品は容器のデザインが若干異なる

 内容は季節によって変わり、この夏は「エキゾチックショコラ」が登場。マンゴーやパイナップルなどのエキゾチックフルーツとチョコのケーキやムースを組み合わせてある。

 「チョコレートの原料のカカオは南国で育つものなので、南国系フルーツとの相性もいいんですよ。ケーキ店らしい、組み合わせのおいしさを提供したいと思って考えました」と五十嵐さん。

オーナーパティシエ 五十嵐聖太さん

 その他、フルーツを使った自家製シロップが最大で8種類もそろうかき氷「ア・ラ・ネージュ」も要チェック!

お薦めスイーツ もう一品

チェリス460円。自家製チェリーコンポートと天然バニラビーンズ入りのムース、アーモンドスポンジを組み合わせた初夏のケーキ
閑静な住宅街の中にあるお店。庭の花や隣にある公園の緑にも癒やされる

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場所 上越市高土町2-10-10
電話 025(520)7730
時間 11:00~18:30
休み 月曜・火曜
http://www.petit-amours.jp/

最後の一滴までおいしい! ジューシーメロンの爽やかパフェ
 和食カフェえん|燕市|

 和食料理人の伊藤裕基さんとカフェで働いていた貴子さん夫妻が切り盛りする和食カフェえん。ご主人が作る目にも美しい本格和食のランチや料理と、おいしいコーヒー&スイーツの両方を楽しめるお店だ。パフェも人気で、抹茶を使った定番の和パフェの他、季節メニューも用意されている。

 8月末までの「フレッシュメロンパフェ」は、淡いグリーンの涼やかなビジュアル通り、味も爽やか!

フレッシュメロンパフェ 979円 テークアウトも可能

 ヨーグルトや自家製レモンゼリーの酸味がバニラアイスやメロンアイスを引き立て、アイスが溶けて混ざり合ったときのおいしさも絶妙。

 「最後まで味わってほしくて器をグラスにしてあります。溶けたところは飲んで楽しんでくださいね」と貴子さん。甘さ控えめで、ランチの後でもぺろりといけてしまう一品だ。

伊藤裕基さん・貴子さん

お薦めスイーツ もう一品

和パフェハーフサイズ726円。抹茶アイス、あん、寒天、白玉を詰め、抹茶とコンペイトー、白玉でお化粧した、まさに和パフェ。底にある梅あんが味のアクセントになっている
カフェと和食店がコラボしている店内は、落ち着いた雰囲気で居心地がいい

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場所 燕市水道町3-19-21
電話 0256(64)8315
時間 火曜~木曜9:00~18:00、金曜・土曜11:00~15:00・17:00~22:00、日曜・祝日11:00~18:00
休み 月曜・第3日曜
http://washokucafe-en.com/
※席数が少ないためランチは予約がお勧め

国産サクランボが10粒以上! 甘酸っぱい幸せいっぱい
 中条たまご直売店|新潟市|

 専用農場から毎日届く、栄養と鮮度にこだわった卵と、その卵を使ったスイーツが人気の中条たまご直売店。ティールームで味わえる、季節のフルーツをふんだんに使ったパフェも名物の一つになっている。今年の夏は「季節のたまごパフェ さくらんぼ」が初登場。

季節のたまごパフェ さくらんぼ 1,400円

 収穫期間が短いサクランボだが、県産から始まって秋田産にリレーする形で、7月初旬まで提供予定だ。トップにあるチェリーシャーベットは、まるでサクランボを凝縮したような味わいが感動的。ゼリーが多めなのも夏にぴったりで、さっぱりといただける。

 「サクランボも厳選して仕入れています。手作りのおいしさをぜひ楽しんでください」と店長の中野直美さん。ショーケースには持ち帰り用として、シャーベットなしのパフェも用意されている。

スタッフの海口幸子さん、澤野沙也香さん、白井亜沙美さん(左から)

お薦めスイーツ もう一品

フォンダンショコラ490円。フォークを入れると中から溶けたショコラがとろりと流れ出す。甘さとほろ苦さのバランスが絶妙。プラス120円でたまごアイスを追加できる
開店から7年目に突入。幅広い世代から支持を集める人気店だ

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場所 新潟市中央区長潟新田前1205-2
電話 025(257)1105
時間 9:30~18:30(カフェは18:00まで)
休み 無休
http://cafe.nakajo-tamago.co.jp/

※assh 2021.6.24 掲載