日銀新潟支店は、3月の県内企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は、全産業が昨年12月の前回調査から3ポイント下落のマイナス12となり、2四半期連続で悪化した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ宿泊・飲食サービスが回復しなかった。ウクライナ情勢などに伴う原材料やエネルギー価格の上昇で、製造業の販売価格DIが42年ぶりの高水準となった。

 同支店は、調査対象企業…

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