妙高山頂付近が上杉謙信のように見える雪形=7日、妙高市兼俣
妙高山頂付近が上杉謙信のように見える雪形=7日、妙高市兼俣

 新潟県妙高市兼俣から望む妙高山(2454メートル)に戦国武将上杉謙信に似た雪形が現れたと、地元住民の一部で話題になっている。陽光が注ぐ7日、白い頭巾に太い眉、大きな目に鼻筋の通った「謙信公」が遠望できた。

 先月末、同市の会社経営、山口喜悦さん(73)が散歩中にふと妙高山を見上げると、山頂付近が顔のように見えることに気付いた。友人の同市無職、佐藤博さん(75)に伝えたところ「ああ謙信公だ」と“見解”が一致した。

 謙信は居城の春日山城以外に妙高地域にも城を構えていた。佐藤さんは「妙高山から謙信公が上越地域の住民の安全を見守ってくれているのでしょう」とありがたがっている。