餌をほおばるリス=加茂市の加茂山公園のリス園
餌をほおばるリス=加茂市の加茂山公園のリス園
リスを間近で見学できる加茂山公園のリス園=加茂市

 冬眠から目覚めたシマリスが、もぐもぐとヒマワリの種をほお張る-。リスたちのもぐもぐタイムを楽しめる季節が、ことしもやってきた。4月に入り、新潟県加茂市の加茂山公園で、リス園の営業が始まった。

 園内で飼育されているシマリスは約50匹。ちょろちょろと走り回るシマリスが木に登り、餌を食べれば、子どもたちから「かわいい」と歓声が上がる。

 新型ウイルスの感染拡大前、リスは放し飼いで、来場者は餌やりで直接触れ合うことができた。しかし、現在は金網越しの小屋や外周に沿った低い柵で仕切ったスペースでの公開となっている。それでもつぶらな瞳に変わりはなく、来場者を楽しませている。

 新潟市南区から長男と来園した女性(36)は「天気も良くて、元気に動き回るリスの姿に大興奮した。春の訪れを感じた」とうれしそうに話していた。

 開園時間は午前10時~午後4時。月曜休園。11月23日まで開園予定。問い合わせはリス園、0256(53)3698。