
チューリップを眺める園児ら=14日、新潟市中央区
春恒例の「萬代橋チューリップフェスティバル」が14日、新潟市中央区の萬代橋周辺で始まった。市民らが育てた約2万5千本が街を彩っている。新型コロナウイルスの感染拡大で行っていなかった開幕セレモニーを3年ぶりに実施、園児らが元気よくパレードした。
フェスティバルは1986年に初代萬代橋の架橋100年を記念して始まった。市主催で37回目。幼稚園や小学校など430の個人・団体が育てたプランター約2500…
残り110文字(全文:319文字)