見頃を迎えたシバザクラ。パンジーも彩りを添えている=5月2日、上越市浦川原区
見頃を迎えたシバザクラ。パンジーも彩りを添えている=5月2日、上越市浦川原区

 新潟県上越市の浦川原区中猪子田の国道沿いの一角が鮮やかなシバザクラとパンジーで彩られている。過疎化が進む地域を花で元気にしようと、地元の男性らが毎年育てており、道行く人の目を楽しませている。

 シバザクラは10品種約2万株で、パンジーは約700株。国道253号沿いに植えられ、今年は猪子田郵便局向かいのスペースを無料駐車場として開放する。

 花は同所の自動車販売業の男性(45)が近隣住民と一緒に手掛けている。男性は、地域を花のじゅうたんのようにするのが目標と言い、「浦川原に関心を持つきっかけをつくり、将来的には一家族でもいいから移住者につながれば」と話している。見頃は今月中旬ごろまで。