新潟市水道局の男性職員=当時(38)=が上司からパワハラを受け2007年に自殺したとして、遺族が市に謝罪と損害賠償を求めた訴訟が、7月にも結審することが関係者の話で分かった。15年の提訴後、パワハラの有無などを巡って遺族側、市側の主張が対立してきた。年内にも想定される新潟地裁の判断が注目される。

 訴状によると、男性は上司の協力が得られないまま慣れない業務を命じられたり、上司による無視やミスへの罵…

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