2019年1月に新潟市東区の自宅で生後5カ月の長女の頭部を揺さぶるなどし重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた会社員の父親(32)の判決公判が9日、新潟地裁であった。佐藤英彦裁判長は「被告が暴行を加えたとは認定できない」として無罪(求刑懲役2年6月)を言い渡した。

 公判では、長女に暴行を加えたかどうかが争点となった。検察側は、長女のけがは、激しい揺さぶりなど暴力的な外力が加えられなければ生じない…

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