髙橋若菜教授らが発刊した書籍
髙橋若菜教授らが発刊した書籍

 東京電力福島第1原発事故で福島県から本県に避難した人らに聞き取り調査を続けている宇都宮大の髙橋若菜教授(比較環境政治学)のグループが、「奪われたくらし-原発被害の検証と共感共苦(コンパッション)」(日本経済評論社)を刊行した。原発事故避難による苦痛や政策の問題点を検証しており、髙橋教授は「被害を後世に伝えたい」と語る。

 グループには県立大の小池由佳教授や立教大の関礼子教授ら7人が参加。原発に関す…

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