モチッとした独特の食感と、ほどよい甘さが人気の「ほんのびまんじゅう」
モチッとした独特の食感と、ほどよい甘さが人気の「ほんのびまんじゅう」

 独特のモチッとした食感。艶のある黒糖色の生地を一口頬張ると、ほどよい甘さが口の中に広がる。20年以上、地域で愛され続ける「ほんのびまんじゅう」は、新潟県柏崎市安田の「大和屋菓子舗」の看板商品だ。

 大和屋の創業は100年ほど前。現在の店舗から15キロほど山あいに入った旧高柳町(現柏崎市)の岡田地区で、菓子作りを兼業で行っていたのが始まりだ。現社長で4代目の大塚和成さん(67)は「昔は甘いものが貴重…

残り856文字(全文:1065文字)