川辺の桜が咲き誇る中、定期運航を再開した信濃川ウォーターシャトル=4日、新潟市中央区
川辺の桜が咲き誇る中、定期運航を再開した信濃川ウォーターシャトル=4日、新潟市中央区

 冬季運休していた水上バスの信濃川ウォーターシャトル(新潟市中央区)が3日、定期運航を再開した。新型コロナウイルスの影響などで例年より約2週間遅れとなったが、川辺の桜の満開時期にも重なり、3、4の両日は合わせて約250人が風情を楽しんだ。

 昨年は緊急事態宣言の発令で一時運航を休止するなどし、利用者は前年の半数以下だったという。昨年から土日曜、祝日を中心に運航しており、平日は予約があった場合のみ対応する。市歴史博物館(みなとぴあ)と新潟ふるさと村の間を1日3往復し、朱鷺メッセ発着の周遊便もある。

 4日は小雨が交じる天候だったが、観光で乗船した新潟市西区の女性(62)は「川側からだと桜の見え方が違うし、雨で散っていく花びらも趣を感じる」と見入っていた。

 問い合わせは信濃川ウォーターシャトル、025(227)5200。