柏崎刈羽原発
柏崎刈羽原発

 原子力規制委員会は18日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発5号機の事故時に放射性物質が直接大気中に放出されるのを防ぐ設備で、東電が約10年にわたって動作確認の検査を怠っていたことを明らかにした。規制委は安全確保に影響がある「検査指摘事項」に当たると判断した。ただ、5号機は長期運転停止中のため、実際に安全に及ぼす影響は限定的だと評価した。

 検査を怠っていたのは5号機の「非常用ガス処理系」と呼ばれる…

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