左から高倉栄氏、堀勝重氏、柴山唯氏
左から高倉栄氏、堀勝重氏、柴山唯氏

 県議の辞職に伴う新潟県燕市・西蒲選挙区の補欠選挙(欠員1)が20日、告示された。元職で国民民主党の高倉栄氏(50)、いずれも無所属新人で自民党の地元3支部が推薦する前燕市議、堀勝重氏(60)、連合新潟が推薦する前燕市議、柴山唯氏(38)が立候補し、3氏による選挙戦が始まった。知事選と同じ29日に投開票される。

 高倉氏は県議を辞職して臨んだ昨年10月の衆院選で落選し、再起を狙う。燕市吉田法花堂の事務所前で「ゼロから出発させてもらいたい。土俵に再度上げてほしい」と支持を訴えた。

 堀氏は自民党現職と保守系での同選挙区2議席独占を目指し、同市杣木の事務所で出陣式に臨んだ。「地域の思いを県政に生かしたい。負けるわけにはいかない」と声を張り上げた。

 柴山氏は政治の世代交代と女性の参加を掲げ、市議を辞職して立候補した。同市秋葉町4の事務所で「働く女性らの声を今、政治に届けられるのは私しかいない」と聴衆に呼びかけた。

 19日現在の有権者数は燕市が6万6723人、弥彦村が6669人。

◇燕市・西蒲選挙区県議補欠選挙立候補者(届け出順・欠員1-3)

高倉 栄(たかくら・さかえ) 50 党県連役員 国元

堀 勝重(ほり・かつしげ)  60 前燕市議  無新

柴山 唯(しばやま・ゆい)  38 前燕市議  無新