ほくろのがん、知っていますか-。高齢化を背景に、皮膚がんの患者数や死亡数が年々増加している。県立がんセンター新潟病院(新潟市中央区)副院長で、皮膚科の竹之内辰也医師(58)は「日本では病気の認知度が低く、進行してから受診する患者が後を絶たない」と警鐘を鳴らす。5月は皮膚がん啓発月間。ほくろの大きさが変化するなど、気になる症状があれば、悪性を疑い早期に受診するよう呼びかけている。

 皮膚がんは、がん…

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