
買い物代行に合わせてデジタル教育をするサービスの開始へ向けて打ち合わせる仁木敏雅さん(左)と小武内恵介さん=新潟市中央区
新型コロナウイルス禍でオンラインによるコミュニケーションが注目されている。一方、高齢者にはデジタルに苦手意識を持つ人も多い。新潟市中央区の生活関連サービス業「leecal(リーカル)」は、買い物代行で商品を届ける際に、自宅でスマートフォンやタブレット端末などの使い方を教える新たなサービスの受け付けを始めた。今夏の本格的な開始に向けて準備を急いでいる。
leecalは2021年6月にプラーカ3内で…
残り699文字(全文:908文字)