江戸時代から続き、新潟県の無形民俗文化財にも指定される「見附今町・長岡中之島大凧合戦」は、地元の熱い凧好きが支える。しかし多くは年配者で、若い世代への継承が課題となってきた。また新型コロナウイルスによって合戦中止が続き、今年は4、5日、なんとか「技能伝承会」だけを開いた。さらに若者の関心低下が心配されたが、意外にも現場では-。凧を愛する人たちの思いを追った。(長岡支社・佐藤貴之、村山穂波)

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