糸を引っかけ合い、激しく落としたり糸を切ったりし合った三条凧合戦=三条市上須頃
糸を引っかけ合い、激しく落としたり糸を切ったりし合った三条凧合戦=三条市上須頃

 新潟県無形民俗文化財の三条凧(いか)合戦が4、5日、三条市の三条防災ステーションで開かれた。新型コロナウイルスの影響で開催は3年ぶり。久々に大空を舞う六角凧に、観客たちは大きな拍手を送った。

 5日の合戦では、新たに加入した5組を含めた計20組が、紅白に分かれて凧を落とし合った。揚げ師たちは風を読み、狙った位置に凧を誘導する。糸が絡み合うと「引け、引け」と大きな声を上げ、砂煙を上げ走り回る。落とし…

残り259文字(全文:468文字)