3年前の長岡まつり大花火大会=2019年8月
3年前の長岡まつり大花火大会=2019年8月

 新潟県長岡市の長岡花火財団は8日、8月2、3日に3年ぶりに通常開催する長岡まつり大花火大会の有料観覧席について、長岡市民向け先行販売の申し込み状況を発表した。両日合わせて約17万席(定員1〜6人)を販売し、約4割が埋まった。11日には一般販売の受け付けを始める。

 長岡花火は今年、新型コロナウイルス対策で来場者を把握するため全席を有料にする。拍手での鑑賞を推奨するといった対策を講じて実施する方針。

 発表によると、市内に住居がある人を対象に、5月9〜20日に受け付けた市民先行分には、計2万769件の申し込みがあった。市外からの申し込みや記載不備を除き、合わせて7万2158席が決まった。

 当選者には13日までに郵送かメールで知らせる。17日までにチケット代を支払わなかった場合、キャンセルとなる。

 残った席は一般販売として11〜20日に長岡花火チケットセンターのホームページで申し込みを受け付ける。財団によると、堤防斜面の有料自由席「エリア席」などは余裕がある。希望者多数の場合は抽選し、24日に当選者にメールで知らせる。残席の状況によってはその後再販売もする。

 財団は「チケットがないと入場できないので、お越しの際は購入してほしい」と呼びかけている。

 中止の場合の払戻額は手数料を差し引き、最少で購入額の半額となる。問い合わせは長岡花火チケットセンター、0570(082)083。