石田千枝子さん(右)からバタバタ茶のたて方を学ぶ海洋高の生徒たち=糸魚川市
石田千枝子さん(右)からバタバタ茶のたて方を学ぶ海洋高の生徒たち=糸魚川市

 新潟県糸魚川市に古くから伝わる「バタバタ茶」の伝承活動に取り組んでいる同市の海洋高の生徒が県史跡相馬御風宅でお茶のたて方を学んだ。まろやかで香ばしい味を楽しみ「貴重な風習を自分たちの手で残していきたい」と思いを強くした。

 バタバタ茶は薬草のカワラケツメイや大豆などを煮出したお茶に、少量の塩を加えて泡立てて飲むもので、茶せんで泡立てる際のバタバタという音が名前の由来とされる。糸魚川市や富山県朝日町…

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