梅雨入りし、見頃を迎えているハナショウブ=14日、新潟市西区
梅雨入りし、見頃を迎えているハナショウブ=14日、新潟市西区

 新潟地方気象台は14日、新潟県を含む北陸が梅雨入りしたとみられると発表した。平年より3日、昨年よりも1日遅い。

 気象台によると、今後1週間は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多くなる。降水量は平年並みか平年より多くなる見込み。

 新潟市西区の青山水道遊園には同日、梅雨の時期に咲くハナショウブを見に、親子連れらが訪れていた。2歳の子どもと花を眺めていた同区の主婦(32)は「雨では外で遊べない。梅雨は室内中心で過ごすことになりそう」と話した。

 北陸の平年の梅雨明けは7月23日ごろ。昨年は同14日ごろだった。

 気象庁は14日、中国、近畿、東海でも梅雨入りしたとみられると発表した。梅雨入りしていない地方は、梅雨のない北海道を除き東北だけとなっている。