社会人野球チーム「新通野球団」と「AnAnes(アンアンズ)」の開幕試合=16日、新潟市中央区
社会人野球チーム「新通野球団」と「AnAnes(アンアンズ)」の開幕試合=16日、新潟市中央区

 今年で56回目を迎える新潟市早起き野球大会が16日、同市中央区のハードオフ・エコスタジアムで開幕した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止し、2年ぶりの開催となる。91チームが参加し、約2カ月間にわたり熱戦を繰り広げる。

 市などでつくる実行委員会が主催。企業や地域の野球チームが1~3部、壮年が1、2部に分かれてトーナメント形式で争う。新型ウイルスの影響で参加チームは例年に比べると少なく、今年は前回2019年大会に比べると41チーム減った。

 この日は感染防止のため開会式を取りやめ、社会人チーム4団体で開幕試合を実施。会場では親子連れらが試合を見守った。好調な打線で第1試合を制した「新通野球団」の主将は「勝利できてうれしい。気負わずにやるべきことをこなしていい結果につなげたい」と話した。

 実行委の久保田吉汎理事長は「ウイルス禍で思うように練習できないこともあっただろうが、こうした場を設けることができて皆喜んでいる。野球を楽しく継続し、面白さを伝えてほしい」と話した。

 7月25日までの午前5時半~7時、新潟市内の野球場で行う。