「撮影地の佐渡で食べたカニやナンバンエビがおいしくて感動した」と話すNGT48の3人。左から本間日陽、小越春花、藤崎未夢
「撮影地の佐渡で食べたカニやナンバンエビがおいしくて感動した」と話すNGT48の3人。左から本間日陽、小越春花、藤崎未夢
NGT48の3人。左から本間日陽、藤崎未夢、小越春花
NGT48の3人。左から本間日陽、藤崎未夢、小越春花
佐渡の大野亀で撮影されたアルバム「未完成の未来」のジャケット写真(©Flora)

 新潟県を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」のファーストアルバム「未完成の未来」が29日、リリースされる。キャプテンの藤崎未夢(みゆ)(21)=新潟市出身=らメンバー3人が新潟日報社を訪れ、「NGT48の歴史がぎゅっと詰まっている。これまでの歩みを感じてもらいたい」とPRした。

 2015年のグループ発足から今年で7年。当初から在籍する本間日陽(ひなた)(22)=村上市出身=は「アルバムを出すのは目標だった。実現できて本当にうれしい」と感慨を込める。

 アルバムは通常盤タイプA、同B、劇場盤の計3種類あり、いずれも14曲で構成。メンバー23人全員が歌う表題曲「しそうでしないキス」を筆頭に、これまでに出したシングルの表題7曲、初のオリジナル曲「Maxとき315号」の計9曲が共通収録され、残り5曲は3種類で異なる。

 ジャケット写真は3月、新潟県佐渡市の景勝地・大野亀で撮影。メンバーが真剣なまなざしで1本の長いリボンを持ち、絆と覚悟を表現したという。

 表題曲「しそうで-」について、中井りかと共にセンターを務めた小越(おごえ)春花(18)=新潟市出身=は「女性目線の繊細な心情を歌った曲。大人っぽい深みを感じてほしい」と話す。同曲のミュージックビデオ(MV)も佐渡市で撮影した。

 グループの歴史が詰まったアルバムに、メンバーの思いもさまざまだ。小越は「初のセンター曲『Awesome』の良さをもう一度知ってほしい」とアピールし、藤崎は「研究生時代に初めていただいた曲『今日は負けでもいい』が入ってうれしい」と笑顔。本間は「通常盤タイプBにはソロ曲など思い入れのある楽曲が多い」と一押しする。

 アルバムの他にも、このほど3期生が加入し、7、8月には初の単独ライブツアーも控えるなど、話題が多い。藤崎は「知ってもらうチャンスが続く。パワーアップしたNGT48をお届けしたい」と意気込んだ。

 通常盤は各6050円、劇場盤は3850円。