鶏や豚、牛など家畜の飼料価格が高騰している。急激なコストの増加に悲鳴を上げる業者は、負担を和らげようと新潟県産の飼料用作物に着目。長引く新型コロナウイルス禍で需要が減っているコメを活用したり、トウモロコシなどの飼料用作物を栽培したりする動きも出てきた。(報道部・武田裕朗)

 「飼料原料の高騰に畜産物の価格が追いついていない」。鶏卵や養豚を手掛けるナカショク(新発田市)の本間友生社長(36)は、生産…

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