雪の滑り台でそり遊びを楽しむ子どもら=7月2日、十日町市
雪の滑り台でそり遊びを楽しむ子どもら=7月2日、十日町市
炎天下に開かれた夏の雪まつり「ナツユキ」=7月2日、十日町市

 春先から保存していた雪でそり遊びなどを楽しむ夏の雪まつり「ナツユキ」が2日、新潟県十日町市上野甲のナカゴグリーンパークで開かれた。十日町市の最高気温は猛暑日一歩手前の34・7度。炎天下での冷たく涼しい雪との触れ合いに、子どもたちの笑顔がはじけた。

 地元ではネガティブなイメージがある雪を前向きに捉える機運をつくろうと、十日町青年会議所が初めて企画した。

 滑り台「スノースライダー」では児童や園児が列をつくり、滑走距離約10メートルのそり遊びに夢中になった。同市中条小4年男子児童(9)は「めちゃめちゃ速く滑れて楽しかった。ズボンがぬれちゃったけど(涼しくて)気持ちいい」と興奮気味に話した。