日本酒学コースの実習で機器について説明を受ける学生たち=新潟市西区
日本酒学コースの実習で機器について説明を受ける学生たち=新潟市西区

 新潟大大学院の博士前期課程に今春設置された「日本酒学コース」で、初の実習が始まった。学生は清酒が出来上がるまでのメカニズムを学ぶ。新潟県の主力産業である日本酒の魅力や良さについて、多角的な視点で発信できる人材の育成を目指す。

 本年度日本酒学コースを専攻する学生は、自然科学研究科と現代社会文化研究科の7人。「基礎日本酒学実習」は6月末から約1カ月かけて実験室レベルでの試験醸造を行い、酵母の生存率測…

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