新発田高校130周年記念事業で講演する古川善博さん=新発田市豊町3
新発田高校130周年記念事業で講演する古川善博さん=新発田市豊町3
新発田高校130周年記念事業で講演する古川善博さん=新発田市豊町3

 小惑星の試料から生命の主要な材料である糖を発見した東北大学大学院の古川善博教授(45)=阿賀野市出身=が、母校の新発田高校(新発田市豊町3)で講演した。研究成果の意義や挑戦することの大切さを後輩たちに語った。

 新発田高校の創立130周年記念行事で15日に行われ、生徒や関係者約850人が耳を傾けた。

 古川さんは水原町(現阿賀野市)生まれ。新発田高校の理数科1期生で、東北大理学部に進み、生命の起源に関する研究に取り組んでいる。

 古川さんのチームは昨年、米航空宇宙局(NASA)の探査機が小惑星ベンヌから持ち帰った砂から6種類の糖が見つかったと分析結果を発表。英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」にも掲載...

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