「すべての人にマイホームを」を掲げ、高性能住宅を起点に地域課題を解決する地域創生モデルを推進

株式会社アップデート(本社:新潟県長岡市、代表取締役:原山 長之)は、2026年6月2日にNINNO(新潟市中央区)で開催されたNIIGATAベンチャーアワード2026 公開プレゼン審査会・表彰式において、アントレプレナー部門にて入賞いたしました。
今回の審査では、住宅事業を起点に、空き家再生、建物解体、土地活用、トレーラーハウス、太陽光発電などへ事業領域を広げ、地域に残る土地や建物を再び活かす当社の事業創出モデルを発表しました。
住宅を建てるだけでなく、地域課題を新たな事業として捉え、暮らしの選択肢と雇用を生み出していく取り組みに評価をいただき、アントレプレナー部門での入賞につながりました。
当社は2018年の創業以来、「すべての人にマイホームを」という経営理念のもと、新潟県に適した高品質な住宅を、より多くの方に手が届く価格で提供することを目指してきました。現在は長岡市・中越地方を中心に、新潟市にも拠点を構え、年間約120棟の住宅をお届けしています。
■「すべての人にマイホームを」を実現するために
当社が向き合う原点の課題は、新潟県に適した高品質な住宅が十分に行き届いていないことです。新潟県は、夏はフェーン現象により非常に蒸し暑く、冬は水分を含んだ重い雪が降ります。年間を通じた気温差も大きく、当社は新潟を、世界的に見ても人間が住むには非常に過酷な気候エリアの一つと捉えています。
この環境に耐えられる高品質な住宅は、お金をかければ建てることができます。しかし、高品質な住宅は価格が高くなりやすく、地方生活者にとってマイホーム取得の大きなハードルとなってきました。
当社は、単に安い家ではなく、新潟の気候に必要な性能を備えた住宅を、手の届く価格で普及させることを事業の中心に据えています。
■北海道で学んだ二重断熱と原山化成工業の発泡スチロールを、新潟の住宅へ
創業事業であるプラスホームの原点にあるのは、寒冷地である北海道の住宅づくりから学んだ、高い断熱性・気密性と手の届く価格を両立する考え方です。少ない冷暖房設備で家全体を快適に保つ住宅性能を、新潟の気候に合わせて取り入れ、夏の蒸し暑さ、冬の重い雪、年間の寒暖差に対応する住宅づくりを進めてきました。さらに、代表 原山の実家である原山化成工業が製造する発泡スチロールを住宅の断熱材として活用。自社グループで製造した断熱材を使用することで、仕入れ原価を抑えながら、高性能な住宅の提供につなげています。
壁の内側と外側に断熱材を入れる二重断熱により、家全体を快適な温度に保ちやすい住宅を実現。完全自由設計により、新潟の雪の落とし方、採光計画、敷地条件、家族構成に合わせた住宅を一棟一棟提案しています。
■住宅を入口に、地域の未解決課題を事業化
当社の事業は、住宅を建てて終わりではありません。お客様から寄せられる住宅需要、建て替え、空き家、土地活用に関する課題をもとに、新たな事業を立ち上げてきました。少人数世帯の増加に対しては、コンパクトで無理のない住宅取得を実現する平屋専門店を展開。子どもが独立した後の夫婦二人暮らし、老後資金を残した住宅計画、ローンに不安がある方などに向けて、現実的なマイホームの選択肢を提供しています。
老朽化した空き家や古い建物の増加に対しては、建物解体事業を自社で立ち上げました。解体を、単に建物を壊す工程ではなく、土地を次の住宅建築や事業活用へつなげるための再生の入口と捉え、地域に残る使われていない土地や建物を再び動かす役割を担っています。
新築住宅価格の高騰に対しては、不動産・中古リノベーション事業を展開。空き家や中古住宅を買い取り、居住性能を整えた住宅へ再生することで、新築以外のマイホームの選択肢を広げています。
また、住宅を建てにくい土地や、使い道に悩む土地に対しては、トレーラーハウス事業を展開しています。水道や電気を接続でき、居住、店舗、事務所、宿泊、災害時の拠点など、地域の小さな事業や土地活用に対応できる新たな選択肢として提案しています。
■地域のストック資産を再生し、住宅取得と土地活用の選択肢を増やす
人口減少や世帯構成の変化により、地方では空き家、空き地、老朽建物、使われていない土地が増えています。一方で、住宅価格の上昇や建築費の高騰により、マイホーム取得を諦める方も少なくありません。当社は、これらを個別の問題ではなく、地域に残るストック資産をどう活かすかという課題として捉えています。
住宅、不動産、解体、中古リノベーション、トレーラーハウス、太陽光発電、大規模木造が連携することで、土地や建物の状態に合わせた提案が可能になります。
古い建物を解体して住宅用地にする。中古住宅を再生して住宅として再活用する。建築が難しい土地にトレーラーハウスを置き、店舗や宿泊拠点として活用する。住宅の屋根や土地に太陽光発電を組み合わせる。
地域に残る資産を再び動かし、地方生活者の住宅取得と土地活用の選択肢を増やしていくことが、当社の事業展開の目的です。

■100の事業と100人の社長を創り出す
当社は、地域に必要な事業を増やすだけでなく、その事業を担う経営人材を社内から育てることを重視しています。掲げているビジョンは、100の事業と100人の社長を創り出すことです。
住宅、不動産、解体、太陽光発電、トレーラーハウスなどの各事業に若手や女性を含む事業責任者を配置し、年齢や性別に関係なく、成果と可能性に応じて責任を任せる組織づくりを進めています。
地域に新しい事業をつくることは、新しい雇用と挑戦の機会をつくることでもあります。若い人材が新潟に残り、事業を担い、経営者を目指せる環境をつくることで、地域の中に新たな産業の循環を生み出していきます。
今回のNIIGATAベンチャーアワード2026 アントレプレナー部門での入賞を励みに、当社はこれからも、「すべての人にマイホームを」という原点から、地域丸ごとをアップデートする事業展開に取り組んでまいります。
■株式会社アップデートについて
株式会社アップデートは、2018年に創業した新潟県の住宅・不動産関連企業です。「すべての人にマイホームを」を経営理念に、新潟県内で住宅、不動産、建物解体、大規模木造、トレーラーハウス、太陽光発電など、住宅取得・建物再生・土地活用に関わる事業を展開しています。
【株式会社アップデート】
所在地:新潟県長岡市古正寺2丁目7番地
代表者:代表取締役 原山 長之
設立:2018年4月
事業内容:木造建築工事請負業、建物解体工事請負業、不動産事業、太陽光発電事業 他
URL:https://update-groups.com/
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社アップデート 広報担当:田辺菜々美
【TEL】0258-94-4756
【MAIL】n-tanabe@plushome.net
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ











