新潟県音楽コンクール(音コン)の歴代受賞者による「カジュアルコンサート」が26日から、新潟市中央区の市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)スタジオAで始まる。4回シリーズの初回はピアノの櫻庭稜太さんと上坂哲生さんが出演し、独奏と連弾、「2台ピアノ」で幅広いレパートリーを披露する。
県や新潟日報社などが主催する音コンは、新潟県ゆかりの音楽家の登竜門となっており、今年で61回目。カジュアルコンサートは、今後一層の活躍が期待される若手受賞者に発表の場を提供しようと初めて企画された。
初回に登場する櫻庭さん=新潟市出身=は東京芸術大、上坂さん=上越市出身=は昭和音楽大のそれぞれ音楽学部4年生。2人はともに小学生の頃から音コンに出場し、切磋琢磨(せっさたくま)してきた。櫻庭さんが音コンの60周年を記念して作曲した「響宴〜60年に寄せて〜」を初披露するほか、2台ピアノでチャイコフスキーのピアノ協奏曲などを演奏する。
26日は午後6時半開演。全席自由1500円。インフォメーションセンターえん(新潟日報メディアシップ1階)などで扱う。未就学児入場不可。
櫻庭稜太さん
上坂哲生さん
2回目は8月11日に「声楽&ピアノ」、3回目は10月9日に「弦楽」、4回目は11月27日に「管楽」を開催。問い合わせは新潟日報社ふれあい事業部、025(385)7470。












