石本酒造の新作「越乃寒梅 Lagoon 純米吟醸」
石本酒造の新作「越乃寒梅 Lagoon 純米吟醸」

 石本酒造(新潟市江南区)は、主力銘柄「越乃寒梅」から、新作の純米吟醸酒を発売した。低温熟成で酒のうま味を引き出し、上品な吟醸香が楽しめる。売り上げの一部は、自然保護活動に取り組む「にいがた緑の百年物語緑化推進委員会」に寄付する。

 同社は今年3月、「日本酒の多様な楽しみ方を提案する1本」として、越乃寒梅に新潟の「潟」を意味する「Lagoon(ラグーン)」シリーズを設立。春限定酒に続く第2弾の今回は、深みのある「ミディアムボディー」の純米吟醸酒に仕上げ、夏らしくロックや炭酸割りでも楽しめるという。

 昨年、「酒と地域の未来に貢献する」という企業理念を掲げた。「緑の募金」の協賛企業会員でもあったため「百年物語」への寄付を決めた。同社は「ラグーンシリーズを通じ、お酒の多様性を提案したい。自然豊かな新潟を残す貢献にもなれば」としている。

 アルコール度数16度。720ミリリットル入り1980円。1万本の限定販売で、なくなり次第終了。問い合わせは同社、025(276)2028。