38・0度を記録した新潟市秋葉区のJR新津駅前。照りつける日差しの中、高校生が汗を拭っていた=1日
38・0度を記録した新潟市秋葉区のJR新津駅前。照りつける日差しの中、高校生が汗を拭っていた=1日

 新潟県内は1日、高気圧に覆われて気温が上昇し、新潟市秋葉区(新津)で38・0度を観測した。県内の観測地点で35度以上の猛暑日となるのは3日連続。

 新潟市地方気象台によると、各地の最高気温は三条市で36・6度、魚沼市(小出)で36・5度、長岡市で36・4度、新潟市中央区は34・3度、上越市(高田)は35・8度だった。

 秋葉区のJR新津駅前では、日傘を差す姿や、タオルで汗を拭く人が目立った。中央区の男子高校生(16)は「朝から倒れるほど暑かった。1リットルの水筒だけでは足りなかった」と話した。

 新潟日報社のまとめでは1日午後5時現在、県内で熱中症とみられる症状で少なくとも17人が救急搬送された。そのうち、短期の入院が必要な中等症は3人だった。

 2日の気温はやや下がるものの、蒸し暑い一日になる見込み。