~今後の環境への具体的取り組み<4>~

新潟日報の販売店組織である新潟日報会では、会創立50年を迎えた2010年から環境問題への取り組みを強化しています。

2010年9月、NIC内野で電動スクーターを導入。環境対策とともに騒音対策にも繋がることから今後も全県下での普及を目指します。

2010年7月の見附市立名木野小学校を皮切りに県内各地の小学校で「NICふれあい環境講座」を巡回開催しています。本社の環境キャンペーン「地球の守り人」の関連事業として、今後も各地で継続していきます。​

上越市の南本町小学校で開かれた「NICふれあい環境講座」=2010年11月13日

そのほか古新聞を使ったエコバッグ教室、古紙回収事業、ペットボトルキャップやプルトップの回収運動での車椅子の寄付など環境をテーマとした社会貢献活動をおこなっており、これらの活動は今後も継続して取り組んでいきます。