ゆうパック、「置き配」開始
玄関前や物置、再配達の手間省く

 日本郵便は18日、宅配便のゆうパックを玄関前や物置など指定の場所に置いて帰る「置き配」の制度を開始した。荷物を受け取りやすくして、再配達の手間を省く狙いがある。宅配便はインターネット通販の拡大で急増傾向にあり、運送業者と荷物を受け取る側の間の効率化が業界の課題の一つとなっている。

 荷物を受け取る側には、一定の条件を満たせば「お届け予定通知」や「ご不在通知」のメールが届く。荷物を送る側は、日本郵便に必要な出荷データを提供し、その活用に同意する必要がある。

 配達先は宅配ボックスや郵便受け、メーターボックス、車庫も選べる。生ものや代金引換の荷物は利用できない。

【経済】